いよいよ年の瀬、師走がやって来ました。10日ばかり家を空けて埼玉の方へ行ってました。
久しぶりに戻った小淵沢、思ったよりも寒くない・・・と油断していたら、今朝方は一面の銀世界、と言っても霜です。気温はしっかり零度以下になっていました。
11月の上旬に吊した柿もずいぶんスリムになって、表面は乾いて来ました。黒っぽく変色してきたものもあって、何となく出来てきた感じです。干し柿先輩のHさんにみてもらったら「順調順調、良くできてるねー」とお褒めの言葉をいただきました。
柿をさわってみると中心部がドロッとした感触が伝わって来ます。この状態になったら、良く揉んで、中身を均一にすると良い、とアドバイスを受け、さっそく揉み揉みしておきました
しばらく前に霜よけ代わりに落ち葉を庭に敷き詰めたのですが、風で飛ばされ、再び地面がむき出しになりました。久しぶりの今朝の大霜で霜柱だらけになりました。
藁がまだ沢山あるので、藁をばらして撒いてみました。やっぱり風で飛ぶのでしょうか、ちょっと様子を見てみます。